ドラム式洗濯機の子供閉じ込め事故への対策・防止法は?原因についても。

 

1月27日、大阪府堺市で、
5歳男児がドラム式洗濯機内で意識不明の
状態で発見。命を落とされました。

この事故について、
どのようにすれば、こういった事故を
未然に防げるのかを調べてみました。

 

スポンサーリンク

堺市でドラム式洗濯機における子供の閉じ込め事故が起こる


1月27日、大阪府堺市にてこの事故は
起きました。

命を落とされた男児(5)は両親と
共に暮らしていました。

27日の昼頃、母親は外出し父親は
この男児と昼食を取った後、昼寝を。

父親が目を覚ました時には
この男児の姿がみえず、

探したところ、
自宅内に設置してあった、
ドラム式洗濯機の中で意識不明の
状態で見つかりました。

病院に連絡し、搬送されるも、
心肺停止の状態から回復することなく、
命を落とされました。

 

ドラム式洗濯機の仕様

事故の原因とされている
ドラム式洗濯機の仕様は、

  • 高さ:約1メートル
  • 幅:約70センチ
  • 奥行き:約60センチ

 

となっており、この洗濯機は、
内側からは開けることのできない構造
なっていました。

 

スポンサーリンク

事故の原因

 

報道によると、
今回の男児が命を落とされた原因は、

窒息

によるものとみられています。

ドラム式洗濯機の中に
入った男児がそのまま扉を閉めた
ことにより、中の気密性が上昇、

周囲の酸素が薄まり、
窒息に至ったとのこと。

・・・。

男児がどうして洗濯機の中に
入ろうとしたのかについては、
報じられてはいませんが、

5才児という年齢を考えると、

父親が寝ている間に隠れて
驚かせようと考えていたのでは
ないでしょうか…

 

子供の好奇心は大人の常識の範疇を
超えてきます。

だからこそ、

大人は”慣れ”のレベルで、
子供の行動に伴う危険性に
勘づけるくらいのアンテナを
張っておく必要があるように
思います。

 

スポンサーリンク

ドラム式洗濯機における子供閉じ込め事故の対策・防止法

洗濯機

 

幼い子どもが、ドラム式洗濯機の中に
入り、そのまま閉じ込められてしまう
事故というのは、国内外でも以前から
複数発生していた模様です。

こうした事例を受けて、
2014年8月には消費者庁から、
ドラム式洗濯機と子供における
事故への注意喚起を行いました。

以下、その対策内容です。

  • 子どもが中に入らないよう、使っていないときは必ずふたをする
  • チャイルドロック機能を利用し、子どもがふたを開けたり操作したりできなくする
  • チャイルドロック機能がない場合は、ふたにゴムバンドを掛けるなどの工夫をする

参考:https://www.secom.co.jp/kodomo/p/20150702.html

 

やはりここでは、

 

チャイルドロック

 

が一番有効な手立てのように
思えます。

現在のドラム式洗濯機の
ほとんどはすでに、チャイルドロックの
機能が備わっているはずです。

ほんの少しの操作で類似の
事故は未然に防げるようになっています。

 

しかし、
こういった事故というのは、
どうしても

”他人事感”

がつきまとってしまい、こうした注意喚起を受けても、
いまいち行動に移せない方が
大半を占めるかと思われます。

嫌なことを言ってしまうようですが、

 

「明日は我が身」、です。

 

事故防止への取り組み自体は
非常にかんたんです。

しかし、
薄い危機感がこれを阻みます。

面倒くさいと感じるように
なったその時こそ、

気を引き締めて、
お子さんの命を守る気持ちを
持つことが何よりも重要に思います。

また、
上記の方法以外にも防止策は
あります。

それは、

 

子供にその危険性を説明する

 

というものです。

子供にも、
どんなことをしたら危険なのかを
きちんと”説明”してあげることが、
事故の防止につながります。

『子供だから言って聞かせてもどうせわからない』

という考えを一度捨て、

子供の目線に合わせてちゃんと
説明をしてあげれば、

「理解」まで行かなくとも、
「感じ」てはくれるはずです。

子供に、何をしたら危ないかを
感じてさえもらえれば、
そうした事故の防止につなげることが
できます。

 

おわりに

 

こうした”不慮の事故”を
起こさないためにも、

大人は出来る限りの役目を
きちんと果たすことが重要に
なってきます。

どこかで事故が起きた数日間だけ
注意力を上げるのではなく、

あらゆる事故の可能性をイメージし続け、
”危険の芽”を見分けられだけの
『目』を常に養っていくことが
大切のように思われます。

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です